高田製材所の日常をお伝えいたします。

吉野杉(ヨシノスギ)検品!

こんにちは、営業の古賀です。

日本海側で大雪となった1月7日。
九州でも気温0°となり小雪がチラつく中、吉野杉の検品、サン切りをおこないました。

厚み36mmが4山、厚み40mmが1山、厚み45mmが1山の合計丸太6本分です。



【 吉野杉(ヨシノスギ)厚み36mm 】

◎NO.6853 幅60mm~220mm 長さ4.3m 良材です。




◎NO.6012
幅50mm~250mm
長さ4.4m
一部ハブシがあり、
色はマダラです。


吉野杉(ヨシノスギ) 無垢材

◎NO.6012
幅60mm~230mm
長さ4.2m
色は黒っぽく、重め、
目通りは波があります。


◎NO.6555
幅50mm~250mm
長さ3.7m~4.3m
一部ハブシがあり、
色はマダラです。


【 吉野杉(ヨシノスギ)厚み40mm 】

◎NO.6860 幅60mm~180mm 長さ4.3m 色は黒っぽく、アテが入っています。




【 吉野杉(ヨシノスギ)厚み40mm 】

◎NO.6518 幅50mm~220mm 長さ2.5m~4.2m 中目で色が良い吉野杉です。



いかがでしたか?

吉野杉(ヨシノスギ)は建具業者様も建具の手直しに行く回数が少なくなったといわれるほど良い木材です。

今、天然乾燥をしていますので、梅雨前には乾燥材にてご使用いただけます。
是非、この機会にいかがでしょうか?


本社第5倉庫新設

こんにちは、営業の田中です。

新たに、材料保管場所用に本社第5倉庫を新設しました。



製材から乾燥までの保管中に雨が当たると、色が白いイチョウやトチなど湿気に弱い木材はカビが入ることがあります。
雨以外でも直射日光があたることは反りやネジレ、割れなど狂いなどが生じますので木材にとっても良いことではありません。




今後は雨に当たってもいい木材や濡れてはいけない木材などをきちんと分けての管理がしやすくなりました。


山桜(ヤマザクラ)の厚板検品

こんにちは、営業の井上です。

今日、山桜(ヤマザクラ)の厚板を検品しました。
60mm~75mmと弊社で山桜(ヤマザクラ)を製材する中では珍しい厚みです。

NO.427の山桜(ヤマザクラ)は2017年9月製材品で、主に厚み75mmに製材をした長さ3.1m材です。
入皮や割れが入っていますが、補修が可能な範囲で、使い方によっては面白い仕上りになりそうです。
商品詳細はこちら >>




NO.46は、厚み70mmと厚く、長さ4.9mもあります。
一部、入皮やヤケがありますが、カウンターや上がり框、敷居など幅広く内装材として使用できます。
商品詳細はこちら >>




他にも、11月に山桜(ヤマザクラ)を厚み34mm~45mmに6山製材しています。


山桜(ヤマザクラ) 無垢材

厚み45mm


山桜(ヤマザクラ) 無垢材

厚み40mm


山桜(ヤマザクラ) 無垢材

厚み34mm


その他にも多数山桜(ヤマザクラ)を製材、在庫しています。

丸太購入も可能!注文製材も可能です。
お気軽にお問い合わせください。

山桜(ヤマザクラ)についてはこちら >>


人々を魅了する、屋久杉の魅力とは?

こんにちは、入社3年目の武下です。

前回は屋久杉の入札の様子をご紹介しました。
今回は、屋久杉の特徴や魅力についてお伝えしたいと思います。


屋久杉(ヤクスギ) 丸太

数ある木材の中でも、屋久杉はナンバーワンと言っても過言ではないでしょう。
世界中の木材を扱っている社長にとっても、屋久杉は特別な存在のようです。
「屋久杉は格が違うばい」と言います。



屋久杉は、標高500メートル以上の山地に自生し、樹齢1000年以上のものだけが「屋久杉」と呼ばれています。また、1000年未満のものは小さい杉ということで「小杉(こすぎ)」と島の人たちは呼んでいるそうです。

雨の多い気候で育つ屋久杉は、成長スピードが遅いため、木目が非常に緻密で樹脂分が多いのが特徴です。そのため、虫にも強く、腐りにくく、耐久性があります。
その昔、豊臣秀吉の命により大阪城築城の際に屋久杉が伐採されたり、島津藩が年貢として幕府に納めるなど、昔から貴重な木材として珍重されてきました。

そんな屋久杉を買い付ける時、社長はどんなところを見ているのでしょうか?
聞いてみました。

「屋久杉は、皮を見るだけで木目がわかるたい」と、社長。
よーく目を凝らしてみると、確かに!皮に木目がうっすら浮かんでいます。
(実は最初は、表面が腐っているんじゃないかと思いました)




「断面図もわかりやすいとよ。これは製材すると、光沢が出てくるばい」
これはわかりやすい!白い部分がすでにキラキラしていますよね。




緻密な木目、キラキラとした光のようなツヤなど、屋久杉ならではの表情は、屋久島という大自然が育んできた天然の芸術作品のようで、いつまでも眺めていたくなるほど。ファンが多いのも頷けます。

さて、そんな屋久杉ですが、今回仕入れたものは4〜5年は弊社で寝かしておく予定です。今や貴重な屋久杉たちは、はたしてどんなお客様の手に渡るのでしょうか。買えるお客様がとても羨ましいです…


超貴重!屋久杉の入札

こんにちは、入社3年目の武下です。
今回は10月に行われた、とっても、とっても貴重な屋久杉の入札についてご紹介しようと思います。


屋久杉(ヤクスギ) 丸太

入札の様子です。


どうして屋久杉の入札が貴重なのか、みなさんご存知ですか?

実は、2001年より屋久杉立木の伐採は禁止されています。
1993年に屋久島が世界遺産に認定されたことをきっかけに、屋久杉の伐採に制限が設けられ、2019年3月をもって屋久杉国有林の搬出は終了しました。

ということは、これ以上、屋久杉の丸太が木材として市場に回ることが、基本的にはないということです…

今回10月に鹿児島で行われた入札には、昨年5月の大雨により倒木した屋久杉「災害復旧支障木」が130本ほど並びました。約1年半ぶりに行われる入札とあって、社長はとても嬉しそうでした。



写真をご覧ください!一面に屋久杉がずらりと並ぶ姿は、ただただ圧巻です。
眺めているだけでも、屋久杉ならではの甘い香りが漂ってきそうです。



さて、今回の入札の結果はどうだったのでしょう?

社長曰く「高田祭りだったばい!」と笑顔で教えてくれました。

どうやら理想通りに買い付けができたそうです。こんなに理想通り買えるのは、実は年に数回あるかないかとのこと。コロナの影響もあり、業者さんの購買意欲があまり湧かなかったこともどうやら関係しているようです。



最後に、社長が撮影してきた、臨場感たっぷりのセリの様子をお楽しみください。
一般の人ではまず見ることのできない、貴重な動画です。