高田製材所の日常をお伝えいたします。

ロシア産紅松丸太が大量に入荷!

本日、ロシア産紅松丸太が大量に入荷しました。

今回は4m材が32本!トラックに載りきれなかった丸太は後日入荷します。


紅松(ベニマツ) 丸太

紅松丸太荷降ろし中


紅松は2021年をもってロシアから丸太での輸入が不可能になりましたが、日本に在庫されていた紅松丸太を大量に仕入れることができました。

すでに心待ちにしていらっしゃるお客様の注文丸太と在庫用の紅松丸太です。

入荷した紅松は早々に青が入らないよう、早々に製材します。

 

しばらくは紅松製材weekday。工場内に甘い匂いが漂いそうです。



紅松(ベニマツ)についてはこちら >>


杉(スギ)製材中

こんにちは、高田製材所です。

今月は、九州内より仕入れた杉(スギ)丸太を大量に製材しました。


杉(スギ) 丸太

杉(スギ)丸太


杉(スギ) 無垢材

杉(スギ)製材の様子


なんと!16m3程、製品ができました。

厚みは4種類、36mm、39mm、42mm、45mmです。


▼杉(スギ)丸太製材の様子▼


今回製材をした杉(スギ)を一部ご紹介します。

【1寸2分(36mm)】


◆NO.1541.1543
厚み 36mm
幅  90~260mm
長さ 4.2~4.3m



◆NO.5238
厚み 36mm
幅  80~290mm
長さ 4.5m


杉(スギ) 無垢材

◆NO.5239
厚み 36mm
幅  100~260mm
長さ 5.3m


【1寸3分(39mm)・1寸4分(42mm)】


◆NO.1164-1/2.2/2
厚み 39mm
幅  90~260mm
長さ 4.3~4.9m


◆NO.1475
厚み 42mm
幅  90~240mm
長さ 4.4m


【1寸5分(45mm)】


◆NO.5058
厚み 45mm
幅  100~290mm
長さ 4.0m



◆NO.5332
厚み 45mm
幅  100~290mm
長さ 4.2m


◆NO.6414
厚み 45mm
幅  110~350mm
長さ 4.6m


いかがでしたか?
この他にも製材品や商品を多数在庫しています。

杉(スギ)の無垢材・一枚板天板在庫情報はこちら>>

まだ製材をしていない杉(スギ)丸太も在庫しています。
丸太からのご購入、注文製材も承っておりますのでお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

 


約10年ぶり!アムーラの製材

こんにちは。 事務の中村です。

10月末にアムーラを製材しました。


アムーラ、アムーラ製材、アムーラ丸太

今回製材したアムーラの丸太


アムーラを製材するのは今回で2度目だそうです。

前回の丸太の入荷が2011年だったので、約10年ぶりの製材です。

長く働いているスタッフも

「滅多にしないから貴重だよ」

と言っていました。


アムーラ、アムーラ製材、アムーラ丸太

製材中のアムーラ


今回は9.4mあった丸太を約4mと5mに玉切りして、それぞれ厚さ34mmに製材しました。

アムーラは主に東南アジア、ニューギニアに分布しています。

辺心材の区別は明らかで、心材は赤褐色~濃褐色をしています。


アムーラ、アムーラ製材、アムーラ丸太

きれいな赤褐色がわかるアムーラ


今回製材したアムーラも、きれいな赤色をしていました。

製材したスタッフも

「サペリくらいはっきりとした赤色をしていた」

と言っていました。


アムーラの主な用途としては、建築用造作材、床材、合板、家具などがあげられます。

家具では主に引き出しなどの表に出る部分に使われるそうです。

こんなにきれいな色を引き出しに使うと、その部屋の素敵なアクセントになりそうですね!

 

今回製材したアムーラの他にも様々な丸太を製材しているので、また随時このブログで紹介していきます。


瘤杢が入ったポプラを製材しました

こんにちは、事務の片岡です。
今回は瘤杢が入ったポプラの製材をしたのでご紹介します。

ポプラについて

ポプラは木材の業界では一般的にイエローポプラでモクレン科のものを指します。
今回製材したポプラは「セイヨウポプラ」や「セイヨウハコヤナギ」と呼ばれ、ヨーロッパ産のヤナギ科の木材です。

製材準備をしているところを見に行くと綺麗な色の樹皮が見えました!
どんな材がとれるでしょうか。


ポプラ 丸太 製材

製材準備中


ポプラ 丸太 製材

皮むき後のポプラ


製材の様子

製材に進み、板材になるとポプラに現れる独特の瘤杢がたくさん見られました!


ポプラ 丸太 瘤杢 コブ

製材中の様子


瘤は樹木が育つ過程で、幹から小枝が無数に伸び、きれいな模様となるようです。


ポプラ 瘤杢 コブ

ポプラの瘤杢



瘤杢は好みが分かれるようですが、用途によっては素敵なアクセントになること間違いなしです!
リバーテーブル(耳部分を内側にして真ん中にレジンを流しこんだ川のようなテーブル)や、この杢を生かしたテーブルの一枚板に用いられることが多いようですが、カッティングボードやペンの柄の部分にも使用されるようです。

気になる材があればぜひお気軽にお問い合わせください!

今回11本ものポプラ丸太を製材しました。



「年に1、2回!貴重なニューギニアウォールナットの製材」

こんにちは、事務の中村です。

今回製材したのは、ニューギニアウォールナットです。


ニューギニアウォールナット、ニューギニアウォールナット製材

今回製材したニューギニアウォールナットの丸太


製材スタッフに話を聞いてみると、

“ニューギニアウォールナットを製材するのは珍しく、年に1、2回しかない”

とのことでした。

 

ニューギニアウォールナットは、主にパプアニューギニアに分布しています。特色としては赤褐色、灰黒色、黒色等の濃色の縞が現れることがあげられます。

また、ウォールナットと名前がつけられていますが、ニューギニアウォールナットはウルシ科、ウォールナットはクルミ科というように、樹種的にはウォールナットとは異なります。

用途としては主に家具、ツキ板として使われることが多いようです。


ニューギニアウォールナット、ニューギニアウォールナット製材

ブラシを使って石がないか確認中の様子


製材の準備中、丸太をブラシで擦っている様子が見られました。何をしているのか聞いてみると、

”このくらい大きな丸太は、運搬の際などに転がすことがあるので、丸太に石が挟まってしまうことがある。石が挟まったまま製材してしまうと製材機の鋸刃が欠けてしまうことがある。だからこうやって挟まった石を取り除いている”

とのことでした。


ニューギニアウォールナット、ニューギニアウォールナット製材

製材中のニューギニアウォールナット


今回は、今年の3月に入荷した9.4mの丸太を厚さ60mmに製材しました。

製材していくと、まっすぐしたきれいな縞模様の木目が見られました。前回製材したウォールナットと比べると、ニューギニアウォールナットの方が茶色味は薄く、やや緑色っぽいように感じました。


ニューギニアウォールナット、ニューギニアウォールナット製材

今回製材したニューギニアウォールナットの木目、色味



今回製材したニューギニアウォールナットのほかにも、随時様々な樹種を製材しているので、またブログで紹介していきます。