高田製材所の日常をお伝えいたします。

刃物に触れても錆びない“朴(ホオノキ)”

こんにちは、営業の田中です。

60mmと75mmに製材していた朴(ホオ)を刀の鞘用にお買いいただきました。

朴(ホオ)は刃物に触れても錆びない特徴があり、鞘には朴(ホオ)だけが使用されてきたようです。


朴(ホオ) 無垢材

60mmと75mmに製材した朴(ホオ)


また、木目は1mm~3mmくらいの針葉樹並みの年輪が好まれますが、最近ではなかなかそのような朴(ホオ)はお目にかかれません。

今回お買いいただいた朴(ホオ)は柾目の部分で3mm~5mmほどの年輪でした。

長さが2mありますので木目が詰まった部分で鞘を作り、年輪が広い部分はその他武具に使用できる事。

適材適所、余すことなくお使いいただいてます。


朴(ホオ) 無垢材

柾目の部分で3mm~5mmほどの年輪



その他、朴(ホオ)はアテが少なく乾燥後の狂いが少ない特徴があります。

銀杏(イチョウ)と同じ刃当たりが良い事からまな板用に、その他では太鼓のバチなどに使用されます。

 

朴(ホオ)についてはこちら >>

 

お問い合わせ先
(有)高田製材所  TEL 0944-87-6568


チークの☆印

こんにちは。営業の田中です。

ミャンマー産チークの木口には「☆」印の刻印があります。
これは出荷国のミャンマー政府が輸出を認めた証しです。
弊社ではこのような正規に輸入されたものしか取り扱っていません。

◆66mm製材品「No.103」 
 //mokuzaikan.com/item/plate/tiku/tiku-103-6.html

◆弊社最大サイズの120mm「No.TI1-1」
 //mokuzaikan.com/item/plate/tiku/tiku-TI-1-1.html

にもこの刻印が入ってます。




木材の取引単位のお話です①

木材の取引単位をご存知ですか?
弊社では数種類の単位が飛び交っています。
材積の単位で一番多く使われているのは「m3」です。
その他に、坪、石、尺、インチ、フィート、m2などがあります。
もちろん1枚、1丁などの単位も使用しますが木材業界特有の単位を使う場合が多いです。

まずはメインの単位m3(立法メートル)です。

m3=りゅうべい と呼びます。
立法メートルと説明すれば多くの方がすんなり理解できるのに、、と聞きなれなかった頃は何度も思っていました。

何で「りゅうべい」???と何度も思いました。

・・・m3 これを漢字で表すと 「立米」
m2=平方メートル=へいべい=平米 

これを聞いて私は納得しました(笑)

m3とは木材の厚み×幅×長さということになります。
m3単価=1m3(1m×1m×1m)分の木材の金額ということですね。

例)厚み34mm 幅200mm 長さ4000 の板を10枚 販売する。
 (0.034×0.2×4.0×10=0.2720)
 数量は0.2720m3(木材取引では少数第4位まで)×単価100,000/m3 
 販売価格¥27,200となります。

弊社サイト内でも単価はm3単価で表記しています。


 


本日炎天下の中カマのメンテナンスを頑張る工場長です。

ちなみに自社の乾燥機には一度に10m3の木材を乾燥することが出来ます。