こんにちは、営業の田中です。
「バーのカウンター材の相談を受けました。」の続編です。
両面サンダー加工の後、地元協力会社の塗装屋さんに仕上げをお願いしました。
ワイドサンダーは♯100での仕上げです。
このまま塗装をしてもキレイな仕上りにはなりませんので更に細かいペーパーでの研磨になります。
ここから先は手作業。
オービタルサンダーで♯240→320→400での木地研磨です。
♯400で研磨後にオイル1回塗り、その後♯600で軽く研磨後にオイル2回目。
今回使ったカウンター材は色や木目は申し分なく、赤身部分にはピンホールも出ない最高のウエンジでした。