こんにちは、営業の田中です。
アフリカの中央付近に生育するパオローズ(pao rosa)の長尺材のご紹介です。
パオローズはローズウッドの代用材として別名アフリカ紫檀とも呼ばれます。
赤紫色で木目がとても美しいのがパオローズの特徴ですが、乾燥が進む期間に表面に細かな割れが入りやすいのが欠点です。
今回ご紹介するNo.640は、製材が終わってすぐ板の表面に割れ防止剤を塗布しました。
直射日光も板が狂う原因になりますので、風通しが良く日が当たらない場所で2年間自然乾燥をしたところ、とても良い状態で乾燥が進んでいます。
その中でもこちらの4枚!
・NO.640-3 60×750×6,700mm
・NO.640-4 60×760×6,700mm
・NO.640-7 80×680×6,700mm
・NO.640-9 90×540×6,700mm
は形も良く割れも少ないのでレストランやバーカウンター用におすすめします。