高田製材所の日常をお伝えいたします。

直径1m超えのスプルース原木がトレーラー1台分入荷!

こんにちは、営業の田中です。

11月に入り直径1m超えのスプルース原木がトレーラー1台分入荷しました。
今回のスプルースは、貯木場で海に浮かべ保管保存されていたもので、樹皮には多数の貝が付着したままの入荷です。


スプルース 無垢材

海に浮かべ保管しておくと、より多くの水分が含まれるのではないかとお思いの方もいらっしゃると思います。
海に浮かべ保管する理由は
・乾燥により割れを防ぐ
・酸素が絶たれるため雑菌や虫など増殖することを防ぐ
というメリットのほか、外に保管していた原木に比べても製材後の乾燥が早いという説もあります。


スプルース 丸太

貯木場


原木に残った跡を見ると、どのような状態で浮かんでいたのかが判断できます。
心が中心にあり、全体的にバランスが良い原木はほぼ真ん中に浮かんでいた跡が残っています。
心が中心から片側によっていたり、原木の片側に大きな節やコブがある場合は重くなるので中心よりも深く水に沈みます。


スプルース 丸太

白くなっているところが海に浸っていた部分です。


私達はいろいろな側面から原木の状態を判断予測し、適材適所に対応できるような製品を生産できるよう日々勉強しています。

 

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スプルース 丸太

スプルース半割