こんにちは。事務の片岡です。
建具材、内装材として多く利用されるヒノキの製材を行いました。
製材中はヒノキのいい香りが漂っていて、スッキリした気分に!
建具材・内装材として
ヒノキは耐久性や耐熱性に優れています。
心材は淡紅色で辺材はほとんど白色で、その白さから社寺建築に用いられることも。
木理は通直で、肌目は緻密なので均質な材料が必要な材料に適しています。
またシロアリや腐朽菌にも強いため建築木材として最適です!
今もなお、たくさんの人を魅了する歴史的建築物にも使用されていることからヒノキの耐久性がよくわかります。鉄筋コンクリートの耐久年数が50年程度といわれていますが、当時と変わらない状態を維持していたなんてすごいですよね!
さらにこんな効果も…!
ヒノキには抗菌効果もあり、αカジノールという成分が木材を腐らせる腐朽菌の繁殖を抑え、ダニやシロアリを防ぐ効果があります。
また、ヒノキの香りが器官を活性化させる『強壮作用』とイライラや興奮といった神経系の過活動を抑制する『鎮静作用』があります。
ヒノキに含まれるαピネンという香り成分を吸収することにより副交感神経が刺激されるそうです。
その効果は森林浴に近いといわれ、リラックス効果をもたらしてくれます。
木目の美しさや、香り、アロマ効果などいろんな特徴が魅力的です。 製材中の様子をみていてスッキリした気分になったのは、きっとこのアロマ効果によるものですね!
木造の需要拡大
SDGsの達成に貢献するとの観点から、業界の垣根を超えて木材利用の連携が広く進められるなど、木材需要が拡大しています。
鉄筋などを使用していたところに木材を代替していこうという動きがあり、
倉庫や店舗、山小屋、イベントの仮設施設、公園のトイレなどに使用されることが増えてきているそうです。
たくさんの特性を持つヒノキを身近に使用されてみてはいかがでしょうか?