こんにちは、事務の石橋です。
8年ぶりにトラック(ユニック車)の荷台を張り替えました。
通常はアピトン、クルインを使用することが多いのですが、入荷が少なく貴重なため、今回は、レッドメランチとイロコ(アフリカンチーク)を使用しました。
レッドメランチの特徴は、東南アジアに分布している広葉樹で、軽くて柔らかなものから、重くて硬いものまであり、加工しやすい木材です。
今回はトラックの荷台なので、雨・風に打たれてもいいように、重くて硬いものを使用しました。
まず、トラックの幅に合わせて何本かの根太を、重さが一番かかるところを補強するように並べました。
根太に使用したのはアフリカ・コンゴ産のイロコ(アフリカンチーク)です。
イロコは第一級の強度を持ち、チーク同等の耐朽性を備えています。
根太の上に、板(レッドメランチ)をキレイに並べ、上からビス(クギ)で打ち込みました。
(このビスは、雨・風に打たれる事により、錆びて、より抜けなくなります)
他の業務の合間を縫っての作業だったので4~5日かかりました。
新しくなった荷台で、気持ちも新しくなりました!
他の業務の合間を縫っての作業だったので4~5日かかりました。
新しくなった荷台で、気持ちも新しくなりました!