パっと咲いたポプラの花。
今回の製材は、前回のポプラ製材と打って変わって『輪切り製材』です。
滅多に輪切りをすることがないので、製材に見入ってしまいました。
製材する前の丸太はこちら。
玉切りをして製材機に設置します。
設置が完了したら、いよいよ製材です。
真ん中まで製材していくと段々大輪になります。
製材した輪切りは割れ止めのボンドをしっかり塗って、青が入りやすいポプラは雨の日以外は外に出し、しっかり自然乾燥を行います。
ポプラは塗装まで仕上げると白とコブ杢が美しい仕上がりになるので、テーブルとして使用できるのが待ち遠しいですね。
今回の製材は動画でもご覧いただけます。
ポプラ輪切り動画はこちら >>