樹皮をむくと内側は写真のような黄色がとっても印象的な黄蘗(キハダ)。
ミカン科の落葉広葉樹です。
写真のとおり、黄蘗(キハダ) は心材と辺材の差が分かりやすく、年輪もはっきりしています。
今回は黄蘗(キハダ) の丸太を厚み65mmと75mmの天板に製材をしました。
黄蘗(キハダ)は気乾比重が0.45で軽く、軟らかいですが、加工はしやすい木材です。
製材時は心材の部分が茶色をしていますが、乾くと黄褐色になります。
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次はどんな丸太を製材するんでしょう?
お楽しみに♪
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