人工乾燥済み！白色カウンター材をお探しの方必見“ヨーロピアンメープル一枚板”
人工乾燥済み！白色カウンター材をお探しの方必見“ヨーロピアンメープル一枚板”
店舗カウンターで白系、ナチュラル系でのお問い合わせをいただくことがあります。
白系で幅広の長尺材が少ない中、ヨーロピアンメープルは幅500mm～700mmの片耳付きで取れる一枚板です。
入皮やシミが入る部分もありますが、ストレートカウンターやL字カウンターなど色々な使い方ができます。
ヨーロピアンメープルはホワイトシカモアとも呼ばれ、日本での流通はあまり多くなく、材面の仕上りが良い木材です。
【ヨーロピアンメープル一枚板】
◎ヨーロピアンメープル NO.840-3
70mm×中幅630mm×6400mm
この一枚から、ほぼ無地の幅450×4.4mと幅800×2.0mが取れます。
カウンターテーブルとダイニングテーブルにいかがですか。
ヨーロピアンメープル一枚板天板 NO.840-3
ヨーロピアンメープル一枚板天板 NO.840-5
◎ヨーロピアンメープル NO.840-2
70mm×中幅470mm×6600mm
元口から700入皮と1.3mの所に鉄砲虫の穴、末口から500mmに割れが入っていますが、それらをかわして幅450mm×5.5mの無地一枚板が取れます。
少し幅の狭いカウンターをお探しの方におススメです。
ヨーロピアンメープル一枚板天板 NO.840-2
クセのある“胡桃（クルミ）”一枚板です
割れ、節、入皮が多く、個性豊かな胡桃（クルミ）一枚板です。
天板、看板、家具、様々な用途にご使用いただけます。
ミラノサローネでの作品にも、この様な表情豊かな個性あふれる材が使われていました。
写真でご紹介いたします。
NO.126の胡桃（クルミ）一枚板製材の様子
【胡桃（クルミ）一枚板】
日本人には馴染み深い“山桜（ヤマザクラ）”の一枚板
通常、家具や建築業界で呼ばれる「サクラ」は真樺などの「カバザクラ」がほとんどです。
カバザクラはカバノキ科でこの山桜（ヤマザクラ）やアメリカのブラックチェリーはバラノキ科に属します。
山桜（ヤマザクラ）は製材～乾燥までの期間、割れや反りなど狂いが生じやすい木材ですが、乾燥すれば安定します。
山桜（ヤマザクラ）NO.898-5製材の様子
【山桜（ヤマザクラ）一枚板】
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