こんにちは。
久々に森の文庫本を製作しました。
今回は在庫が少なくなった樹種より18種を加工入れ、仕上がってきました。
仕上がってきた樹種の一覧はこちら
【国産材】一位樫(イチイガシ)、肉桂(ニッケ)、樺(カバ)、栂(ツガ)、檜(ヒノキ)、楓(カエデ)、シナ、朴(ホオ) 8種
【輸入材】ウォールナット、サペリ、オリーブ、クラロウォールナット、ペルポック、カーリーメープル、イエローパイン、マンソニア、ブラックアッシュ、タガヤサン 10種
その中から一部ご紹介いたします。
☆ペルポックは板目と柾目がはいっていて、同じ樹種?と思えるくらい表情が違い面白いです。
★オリーブはオリーブ無垢材のページに掲載をしているNO.52より文庫本に仕上げています。木目の参考になるので、塗装見本や仕上がりを確認するのにピッタリです。
☆マンソニアはアフリカの木材です。グレーの色合いがキレイな材で、家具や楽器などに使用されます。
次は
★ブラックアッシュはホワイトアッシュとタモの中間のような雰囲気があり、タモの代用としてご案内しています。
☆朴(ホオ)は前回は色が薄い印象がありましたが、今回は濃い色合いのものも入っています。
★サペリも色合いが2種入荷。写真のどちらもサペリですが、だいぶ濃さが違うのが分かります。
いかがでしたか?
森の文庫本は1枚から販売しております。
気になる方は是非お問い合わせください。
森の文庫本についてはこちら>>https://mokuzaikan.com/item/morinobunkohon/list.html