和食店カウンターなどに“銀杏(イチョウ)”や“米檜葉(ベイヒバ)”の長尺一枚板や人工乾燥済みの“桂(カツラ)”と“栃(トチ)”の一枚板を更新しました。
和食店カウンターの定番!8.5mの“銀杏(イチョウ)一枚板”
和食店カウンターに銀杏(イチョウ)をよくご注文いただきます。
今回ご紹介のNO.14シリーズの銀杏(イチョウ)は色の濃淡の差が少なく、大きな節も少ない木材です。
カウンター向けに、厚み80mm~100mmの他、付け台やまな板に対応できる厚み45mmにも製材しています。
【銀杏(イチョウ)一枚板 NO.14シリーズ】
◎銀杏(イチョウ)一枚板
NO.14-4
80mm×中幅760mm×8500mm
元から900mmの所に大節と末口に向かって点々と節が入っています。
元から5m~7mの中心に割れが入っているため、割れがないところで長さ4m程のカウンターと割れの所で付け台などに使用できます。
明るい色のカウンター材に“米檜葉(ベイヒバ)一枚板”をご用意しました。
最近、工務店様より和食店に合うカウンター材のお問い合わせを多くいただいています。
多くは、檜(ヒノキ)、スプルース、銀杏(イチョウ)などをお勧めしていますが、今回は米檜葉(ベイヒバ)をご紹介いたします。
米檜葉(ベイヒバ)一枚板は節や、入皮、割れなどもありますが、弊社には多数の協力業者のバックアップで自然の風合いを最大限に活かした加工が出来ますのでご安心ください。
【米檜葉(ベイヒバ) NO.1441シリーズ】
◎米檜葉(ベイヒバ)一枚板 NO.1441-9
70mm×中幅510mm×5700mm
節と入皮、穴があるため、実寸で中幅900mmありますが、尺引きしています。
上小で中幅900mm×長さ2700mm、幅450mm×長さ3000mmのカウンター、テーブルが取れそうです。
味のある“米檜葉(ベイヒバ)一枚板”
約9年前に製材をした、目の詰まった米檜葉(ベイヒバ)一枚板です。
節や割れが入っていますが、割れの部分からカットして幅約450mmの片耳+付け台として使用できます。
NO.1441シリーズの米檜葉(ベイヒバ)とまた違った味のある仕上りになりそうです。
◎米檜葉(ベイヒバ)一枚板 NO.NO.1828 80mm×中幅760mm×6100mm
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≪人工乾燥済み≫ “桂(カツラ)一枚板”をご用意しました!
赤色系のカウンター天板と言えば、ブビンガ、エビアラ、チェリー、杉(スギ)、山桜(ヤマザクラ)などありますが、桂(カツラ)はいかがでしょうか?
桂(カツラ)は材が均質で工作しやすく狂いが少ないという性質を持っています。
以前掲載をした桂(カツラ)一枚板は完売の人気の樹種!人工乾燥済みで、すぐに加工ができます。
◎桂(カツラ)一枚板 NO.6-4 60mm×中幅680mm×3400mm
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≪人工乾燥済み≫ 長尺の“栃(トチ)一枚板”をご紹介します。
栃(トチ)は、長さ3m前後の丸太が入荷することが多いですが、今回ご紹介する栃(トチ)は長さ5mの丸太を製材した一枚板です。
大きく穴が開いている板もありますが、辺材付近には荒材の状態でも分かるくらいに縮み杢が現れています。
高田製材所には、今回ご紹介した無垢一枚板天板の他にも多種多様に在庫しております。
安心して一枚板を購入いただけるお手伝いができれば幸いです。
(有)高田製材所
TEL 0944-87-6568
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