建具製作に適した『吉野杉（ヨシノスギ）』が入荷しました。
建具製作に適した『吉野杉（ヨシノスギ）』が入荷！
建具用として使用される「吉野杉」は、「秋田杉」や「土佐（魚梁瀬）杉」などと並ぶブランド杉の一つです。
吉野杉（ヨシノスギ）は枝打ちなど、人工的に管理されているため、節が少なく、目合いの良いものが多いことが特徴です。
今回入荷した36ｍｍ材は全て目合いも良く建具製作には申し分ない品質です。
◎吉野杉（ヨシノスギ） NO.6101
幅 50mm～180mm
長さ 4.3m
目合いは真っすぐ、若干色が黒っぽく濃い部分があります。黒っぽい材質の杉は外部使用には耐久性が高い特徴があります。
◎吉野杉（ヨシノスギ） NO.6525
幅 30mm～190mm
長さ 4.3m
柾目赤身120ｍｍ以上の板が多く入っており、特に目立った欠点はありません。
年輪の幅は1～3ｍｍなので障子製作に適材です。
『スプルース』良材をご用意いたしました。
日本向け針葉樹原木輸出最大手（約90％）の木材業者より、アラスカスプルス原木が2月（名古屋入港）をもって、終了との情報が入りました。
今回、在庫丸太より目通りの良いスプルースを厚み1寸1分（34mm）障子向けに製材しました。
是非、この機会にいかがでしょうか。
◎スプルース NO.53-321 厚み1寸1分（34mm） 幅100mm～540mm 長さ2.4m／4.1m
◎スプルース NO.53-322 厚み1寸1分（34mm） 幅100mm～430mm 長さ2.4m／4.1m
◎スプルース NO.53-1 厚み1寸1分（34mm） 幅100mm～640mm 長さ4.5m
カスリやアテが少ない『バルサム』を製材しました。
◎バルサム NO.7957 厚み1寸1分（34mm）
カスリが少なく、節のない部分は障子用に、節があるところは芯材としてお使いいただけます。
◎バルサム NO.7672 厚み1寸1分（34mm）
1本のバルサム丸太を2.1mと4.5mの長さにカットし、厚み34mmに製材をしています。
カスリと節が少なく、主に障子材として使用できるグレードです。
NO.7672
▼他にも製材、入荷しています▼
▼ 建具材を用途で選ぶ ▼
▲ご希望の厚み、幅、長さで絞り込むことができます。▲
スマホの方はこちらからお願いします。＞＞
ＷＥＢサイトでご紹介できていない木材も多くあります。
お探しの材種がありましたらまずはお気軽にお問い合わせをお願いします。
↑↑ 会員登録をしていただいている方のお問い合わせが簡単になりました。↑↑