建具製作に欠かせない“スプルース”と“杉(スギ)”。建具ドア向けに幅広柾目の“ペンシルシダー”も製材しました。
建具製作に欠かせない“スプルース”を製材しました。
今年10月、アラスカ産スプルースを厚み34mmで建具向けに製品材積約16m3ほど製材をしました。
障子やドアなど建具製作には欠かせないスプルースですが、良品な原木は年々少なくなってきているため、早めの在庫確保をおススメいたします。
≪スプルース 厚み34mm≫
“杉(スギ)”丸太を4本製材
丸太2本を厚み1寸5分(45mm)に、他1寸3分6厘(41mm)と1寸2分(36mm)に各1本ずつ製材しています。
日本の住宅によく使われている「杉」の柱と建具でコーディネートして仕上げてみませんか?
赤身で幅7〜8寸(約210mm~240mm)の木取りができ、ドアの下桟にも十分対応できます。
1本分(1山)のボリュームが小さいので、ご利用しやすいのではないでしょうか。
天乾にてご使用の場合は、来年の春頃になります。
幅や長さが使いやすい“ペンシルシダー”を製材しました。
ペンシルシダーの丸太を厚み45mmに製材をしました。
いずれも幅広い柾目材で、縮み杢が入っているので、キレイな仕上りになりそうです。
建具ドアなどに使用でき、歩留まりが良い材です。
◎ペンシルシダー NO.407 幅100mm~420mm 長さ2.3m/4.5m
◎ペンシルシダー NO.410 幅120mm~320mm 長さ4.5m/5.2m
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