建具ドア用に“米栂(ベイツガ)”と“米松(ベイマツ)”を製材しました。
“米栂(ベイツガ)”原木を建具用に製材しました。
米栂(ベイツガ)原木を厚み45mmに製材しました。
現地挽き材はあまり幅が広くないため、幅150mmに木取り後の端材が幅20〜30mmになり、歩留まりが悪くなりがちですが、製材した米栂(ベイツガ)材は幅が広いため、歩留まり良くご使用いただけます。
◎米栂(ベイツガ) NO.894-1
幅130mm~360mm 長さ4.3m
多少のアテが入っていますが、中幅240mm以上が全体の7割と広めの板が製材できています。建具ドア材としていかがでしょうか。
屋内外問わずドア用に使用できるサイズに“米松(ベイマツ)”を製材
米松(ベイマツ)の原木が入荷し、長さを3ツ切り後、厚み41mmの柾目に製材しました。
米松(ベイマツ)は脂分が多いため、塗装には注意が必要ですが、その脂分のおかげで腐食しにくく、外部にも強い特徴があるなど屋内外問わず建具材として使用できます。
◎米松(ベイマツ) NO.5026-23 幅110mm~350mm 長さ4.0m/4.1m
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◎米松(ベイマツ) NO.5026-1 幅90mm~380mm 長さ4.2m
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加工性に優れた“イエローポプラ”が入荷しました。
イエローポプラは加工性に優れ、収縮や狂いが少ない、塗装の乗りがよい木材で、建具枠などの建具材や内装材にも使用されます。
今回、FAS/1FグレードのS2S材が入荷。
S2S材は入荷時には両面にプレナーがかかっている状態で、材面がわかりやすくなっています。
◎他にも製材、入荷しています。
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