“栃(トチ) ”を色々なサイズで製材しました。他
“栃(トチ) ”オールスターズ
栃(トチ)と言えば形に特徴があるものが多い中、今回、
長尺で真っ直ぐ、ガッツリ縮み杢、ダイニングテーブルにピッタリ、家具用天板としておススメの栃(トチ)など色々製材しました。
好み・用途に合わせてお選びいただけます。
◎栃(トチ) NO.829
厚み50mm 長さ3.4m
主に中幅が370mm~630mmあり、白い部分が多い良材です。11枚中3枚の末口から1.9mの所にピンホールヤケが入っています。
独特な木目の“ポプラ”
独特な形と木目をお探しの方におススメの“ポプラ”です。
耳付きの一枚板として仕上げたり、最近人気のレジンを使った仕上げにも映える逸品です。
今回、厚み65mmの天板用に製材しました。
◎ポプラ NO.760 厚み65mm 長さ3.4m
入り皮もありますが、全体にコブ杢が入った面白い形をしたポプラです。
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久々に入荷をした4樹種の丸太を家具用に製材しました。
◎“カタスギ” NO.5067
主に厚み60mmに丸挽き製材しています。
別名カタスギとも呼ばれる小豆梨(アズキナシ)は、山桜(ヤマザクラ)と同様にバラ科の木材ですが、カバノキ科の浅田(アサダ)に近い雰囲気があります。比重が0.7とやや重く硬い木材で、市場にあまり出回らない材です。北海道産です。
◎“泥の木(ドロノキ)” NO.1525
北海道産の直径24cmの泥の木(ドロノキ)丸太を厚み36mmに丸挽き製材しました。
泥の木(ドロノキ)は、無味無臭の木材で、主にマッチの軸木として用いられ、楊枝などにも使用される木材です。材は白く心材部分が淡いグレーをしています。材質は柔らかく、加工しやすい木材ですが、仕上がり面は毛羽立つことがあります。節がありますが、無味無臭を活かした箱物などにおすすめです。
◎“水木(ミズキ)” NO.3010
水木(ミズキ)丸太を厚み60mmと30mmに丸挽き製材しています。
節が微少入っている板もありますが、白いきれいな板が取れています。
水木(ミズキ)は心辺材の差がほとんどなく、ウォールナット位の重硬さで、加工しやすい木材です。この白さを活かした寄木細工や象嵌、漆器木地などに使用できます。
◎“榛の木(ハンノキ)” NO.668
榛の木(ハンノキ)は市場に出回ることが少ない木材で、今回北海道産の丸太が入荷し主に厚み60mmに製材しています。
カバノキ科で、材はやや重硬で加工しやすい木材です。ただ加工した面が毛羽立つことがあるので注意が必要です。
榛の木(ハンノキ)は家具や木製玩具、器具、漆器木地などに使用できます。
◎他にも製材しています。
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