欅(ケヤキ)と栴檀(センダン)【ワイドサンダー加工済み一枚板】
欅(ケヤキ)と栴檀(センダン)
欅(ケヤキ)はニレ科の木材で栴檀(センダン)はセンダン科の木材です。
センダンはケヤキの代用、模造材とみなされることがある木材ですが、とても存在感がある木目をしています。
今回、高田製材所ではケヤキとセンダンを天板用に13枚、ワイドサンダー加工仕上げをしました。
◆欅(ケヤキ)一枚板
今回、ワイドサンダー加工仕上げをしたNO.TAシリーズは大きめの節や穴などが入っていますが、枝の跡や節のまわりには面白い杢が入っています。
特徴ある形をしていますので外部看板などに使用すれば、目を引く一品になりそうです。
◆栴檀(センダン)一枚板
栴檀(センダン)は成長が早い木材のため、欅(ケヤキ)に比べると木目は開き気味ですが、縮み杢が入ることもあり深みがある木目で表情豊かです。
NO.T1000シリーズは節が少なく、キレイな天板を加工することができました。
皆さんはどちらが好みでしたか?
無垢材の良さは材種によって表情が様々で、木目が一枚、一枚の違うことです。
違うからこそ“これ!”というお気に入りの一品を是非見つけてみてください。
今回ご紹介した欅(ケヤキ)一枚板と栴檀(センダン)一枚板の他にもまだ、加工をしていない一枚板を在庫しています。 お探しのサイズがありましたら、お気軽にご相談ください。
他にも多数一枚板天板を掲載しています。
▲ご希望の厚み、幅、長さで絞り込むことができます。▲