縮み杢がキレイな“楓(カエデ)”や不規則な縞模様がキレイな“柿(カキ)”を製材しました。
縮み杢がキレイな“楓(カエデ)”です。
楓(カエデ)を厚み70mmに製材しました。
幅は800mm前後、長さ1.8~2.2mのサイズの縮み杢が入った天板です。
4~6人用のダイニングテーブルや和食店のテーブル、居酒屋、料亭などの個室にもピッタリのサイズです。
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不規則な縞模様がキレイな“柿(カキ)”を製材しました。
製材してみないと縞模様や孔雀杢が出るかはわからない柿(カキ)。
今回製材をした柿(カキ)は、中心部にキレイな縞模様が出ました。
家具や小物向けに厚み18mm、またその他家具用として厚み250mmにも製材しています。
◎柿(カキ) NO.5314 厚み18mm 幅100~230mm 長さ2.2m
一部黒柿が入っています。
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“杉(スギ)”でぬくもりのある家具を。
上小無地グレードの杉(スギ)が入荷しました。
幅揃いの4m材なので、幅ハギ加工をして家具の天板や、木目の通った前板、和風の家具や下駄箱、椅子製作などにおすすめです。
“ボセ(アフリカンチェリー)”を天板用に製材
ボセの丸太を厚み60mmの天板用に製材しました。
ボセは別名アフリカンチェリーとも呼ばれ、淡いピンク色をしています。
以前、店舗のカウンターテーブルとつけ台、テーブルの店内一式をボセで製作しました。
塗装仕上げをするとさらに淡い色味が際立ち、落ち着いた雰囲気がでます。
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【家具向けに製材した中からこちらをご紹介します。】
◎貝塚伊吹(カイヅカイブキ) NO.38
丸太の表面に縄が巻き付いたような特徴ある貝塚伊吹(カイヅカイブキ)は、製材すると濃いピンクのキレイな色が現れます。
心材と辺材がはっきりしており、板の状態は入皮が入ることが多いため、小物製作などにおすすめです。加工しやすく、ヒノキ科であるため、耐朽性が高いのも貝塚伊吹(カイヅカイブキ)の良さです。
今回、厚み45mmの丸挽き製材をしています。
◎辛夷(コブシ) NO.5171.1757
北海道より辛夷(コブシ)の丸太が入荷し、注文分と在庫分で各製材をしました。
辛夷(コブシ)は同じモクレン科のホオに似ている木材です。
主に小物の器具類、玩具、漆器素地などに使用されます。
入荷した丸太3本を厚み20mm、40mm、60mm、210mm、230mmと薄いものから厚いものまでまとめた山になっています。
◎他にも製材、入荷しています。
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