キャビネットや椅子などの家具材としていかがですか?
厚み25mm“ウォールナット” ショート材
1山のボリュームが0.6m3〜1.6m3程度となっており、 C1F/2Fグレードです。
C1F/2Fグレードとは、C1F=CLEAR ONE FACEといい、オモテ面と両木口がクリアの短尺材で、C2F=CLEAR TWO FACEはオモテ面とウラ面、両木口がクリアな短尺材です。C2Fには白太の金筋、小さな瘤や渦杢、経度のシミは入る場合があります。これらが混在しているバンドルです。
少量でお探しの方や、短いものをお探しの方におすすめの材で、椅子、キャビネット、器、小物製作に使いやすい商品です。
ウォールナットと並び、人気のある“ホワイトオーク”
北米産広葉樹の中でもウォールナットと並んで需要が高いホワイトオーク。
木材グレードの中でも節が少ないFASグレードの厚み25mmと32mm材が新たに入荷しました。
横ハギ天板やキャビネット、椅子の座面など様々な用途に使用できる商品です。
経年変化による味のある雰囲気が出る“チェリー”が入荷
淡い薄桃色から濃い赤褐色に経年変化をするチェリーは家具を製作後、お客様の手に渡ってから味が出てくるので、長く愛着を持ってご使用いただけます。
厚み25mmは節ありのラスティックグレード、厚み32mmと38mmは節の少ないプライムグレードで入荷しています。
“栗(クリ)”を製材しました。
古くから色々な用途に使用されている栗(クリ)は年輪がハッキリしており、美しい木目を描くこともあります。
今回、厚み24mmと35mmに丸挽き製材をしました。
個性ある栗(クリ)で家具を製作してみませんか?
【厚み24mm】
【厚み35mm】
バラ科サクラ属
◎山桜(ヤマザクラ) NO.1881
山桜(ヤマザクラ)の丸太を厚み30mmに丸挽き製材しています。
山桜(ヤマザクラ)は丸太によって個性があり、その表情は1本ごとに色味や木目が異なります。他のバラ科の木材との違いは必ず緑色を帯びた濃い色の縞が不規則に見られることです。
乾燥時には反りや割れが出ることがありますが、その後の狂いが少ないのも山桜(ヤマザクラ)の特徴です。
今回、製材をした丸太からは幅が広い板が取れています。
◎朱里(シウリ) NO.1098-1
山桜(ヤマザクラ)と違い、木目が真っすぐで、柔らかな雰囲気があり、肌目は緻密。加工後の狂いや割れが少ない木材です。
色々な家具材として使用できるよう、厚み60mmに今回、丸挽き製材をしています。元木口側に少し入皮と芯節がある板もありますが、その他は良材が取れています。
◎他にも製材しています。
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