“アフリカンマホガニー”を厚み35mmと51mmの赤身柾目で製材しました。
“アフリカンマホガニー”を柾目に製材しました。
約9ｍあるアフリカンマホガニーの原木が入荷し、長さを半分に玉切りして厚み35mmと51mmの赤身柾目で製材しました。
ヨーロッパのアンティーク家具はホンジュラスマホガニーですが、現在では入手することが困難なため、木目が似ているアフリカンマホガニーが使用されています。ヨーロッパ調の家具製作などにもおススメのアフリカンマホガニーです。
その他、厚み75mmの天板にも製材をしています。
アフリカンマホガニー丸太
◎アフリカンマホガニー NO.3110-35 厚み35mm 長さ4.4ｍ
◎アフリカンマホガニー NO.3110-51 厚み51mm 長さ4.4ｍ
◎アフリカンマホガニー NO.952-75
厚み75mm 長さ6.5ｍ
長さを活かしたカウンターや一枚板天板におススメです。
アフリカンマホガニー NO.952-75
“チェリー（アメリカンブラックチェリー）”PRIMEグレード材が入荷！
一般的にアメリカ広葉樹の厚みと仕上りサイズは、
荒厚み4/4インチ（25.4mm） → 仕上り厚み20ｍｍ
荒厚み5/4インチ（31.75mm）→ 仕上り厚み26ｍｍ
荒厚み6/4インチ（38.1mm） → 仕上り厚み30〜32ｍｍ
荒厚み8/4インチ（50.8 mm） → 仕上り厚み40ｍｍ
のような感じで、上記の4種の厚みがメインですが、今回は珍しく厚み7/4インチ（44.45ｍｍ）材が入荷しました。
こちらは、仕上り35ｍｍと歩留まり良くご使用いただけます。
チェリーは削る前から芯材・辺材がはっきりしており、節も少ない木材です。芯材と辺材のコントラストを活かした家具製作が楽しめます。
荒材でも赤身と白太がくっきり。
≪厚め！テーブル製作におススメです。≫
≪キャビネットや椅子の製作などにいかがでしょうか。≫
衝撃や曲げに強い“ヒッコリー”材が入荷しました。
久しぶりにヒッコリーの5/4インチ（32mm）材が入荷しました。
北米材の中でも重く硬い材質で、強度があり、衝撃の吸収力が大きい木材です。
今回入荷したヒッコリーは、材積が0.5～0.7ｍ３とご使用いただきやすいボリュームとなっています。
節入り“ホワイトオーク（アメリカ産：ナラ）”が入荷しました。
国産ナラ（現在流通しているナラの90％以上はロシア産ですが）は、成長が遅く年輪の間隔が狭いのに対し、ホワイトオークは年輪の間隔がナラと比べて広くなります。
その特徴を活かし、ダイナミックで躍動感のある家具作りに適している木材です。
節を活かした古材風やエイジング加工、無垢を強調した工業製品では表現できない家具をお客様に提案してみてはいかがでしょうか？
その他、天板や脚材にも使用できる10/4インチ（63mm）の板目材と柾目材の2種類が入荷してます。
≪節ありNO.1コモングレード≫
≪10/4インチ（63mm）の厚盤です。≫
◎他にも製材、入荷しています。
▼家具材を用途で選ぶ▼
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