【家具用材】春間近！“山桜(ヤマザクラ)”で春を先取り 他
『春間近！“山桜(ヤマザクラ)”で春を先取り』
山桜（ヤマザクラ）製材
山桜(ヤマザクラ)はアメリカ産のチェリーとは違った、経年変化による色合いと光沢が人気の木材です。
ベンチタイプの椅子やテレビ台、センターテーブルにぴったりの板目材です。
山桜（ヤマザクラ）ワイド仕上げ
≪家具用に色々な厚みを製材しています≫
≪テーブル・カウンターにも使用できるサイズです≫
『濃く深みのある色合い“浅田(アサダ)”』
カバノキ科の浅田(アサダ)丸太を厚み27㎜に製材しました。
他のカバザクラと比べ、濃く深みのある赤色をしています。
重く硬い材質で、仕上がりが良く、磨くと美しい光沢や縮み杢が現れます。
浅田（アサダ）両耳付き板目挽
浅田（アサダ） NO.689
厚み27mm 商品詳細は こちら ＞＞
『長尺幅広の“胡桃（クルミ）”』
胡桃（クルミ）で、幅が広いうえに長さ4mとれる材は非常に稀です。
一枚板で十分にテーブルやカウンターに取れます。
家具用、テーブル用など色々使えます。
長さ4mの胡桃（クルミ）製材
『黄色い内皮は漢方薬に採られていた“黄蘗（キハダ）”』
皮を向くと内皮は鮮やかな黄色で、材面が茶色い黄蘗（キハダ）。
黄蘗（キハダ）からは黄柏(おうはく)と呼ばれる漢方薬が採られ、下痢止めや打ち身、捻挫の痛み止めに使われてきました。
また、中国では最上位の黄色を染める染料に使用されていたとのことです。
樹皮を剥いた黄蘗（キハダ）の丸太
製材すると材面は茶色です。
黄蘗（キハダ）を厚み65mmと75mmに製材
黄蘗（キハダ）は乾燥比重が0.45前後で比較的軽く、水湿に強い特徴があります。
一本は厚み65mmと75mm、もう一本の丸太は60mmに製材してます。テーブル・カウンターやその他家具材としていかがですか？
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(有)高田製材所
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