取扱商材
メンクランについて
特徴
心材と辺材の差は明瞭で、辺材は淡色~淡黄褐色、心材は桃褐色~赤褐色で材面には金色の光沢がある。木理は通直ないし交錯。この交錯木理により柾目面には縞状の木目やリップルマークが出る。肌目は粗。耐久性はやや高い。乾燥が早く、乾燥後の材は安定している。加工が容易だがシリカが含まれているので刃物を早く鈍らせる。
材により軽軟~重硬と異なりその材質により用途が異なり、軽軟な材は家具や造作などに、重硬な材は構造材や造船、器具などに使われる。
用途
家具、内装
備考
水に強い:★★☆
色味
-
硬さ
硬
価格
並
科
アオギリ
産地
東南アジア
比重
0.60~0.81
木材アドバイザーより
メンクランはアオギリ科の木材で、東南アジア全域で産出され、合板用材として主に使われています。光沢のあるマホガニーに似た木目で内装、家具等にも適しています。乾燥は早く加工は難しくないですが、シリカを含むため鋸の摩耗がしやすいです。
特徴 | 心材と辺材の差は明瞭で、辺材は淡色~淡黄褐色、心材は桃褐色~赤褐色で材面には金色の光沢がある。木理は通直ないし交錯。この交錯木理により柾目面には縞状の木目やリップルマークが出る。肌目は粗。耐久性はやや高い。乾燥が早く、乾燥後の材は安定している。加工が容易だがシリカが含まれているので刃物を早く鈍らせる。 材により軽軟~重硬と異なりその材質により用途が異なり、軽軟な材は家具や造作などに、重硬な材は構造材や造船、器具などに使われる。 |
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用途 | 家具、内装 |
備考 | 水に強い:★★☆ |
色味 | - |
硬さ | 硬 |
価格 | 並 |
科 | アオギリ |
産地 | 東南アジア |
比重 | 0.60~0.81 |
木材アドバイザーより
メンクランはアオギリ科の木材で、東南アジア全域で産出され、合板用材として主に使われています。光沢のあるマホガニーに似た木目で内装、家具等にも適しています。乾燥は早く加工は難しくないですが、シリカを含むため鋸の摩耗がしやすいです。