メディアのみなさまへ 平素より、お世話になりありがとうございます。 ![]() 高田製材所は、 |
西日本新聞 2016年5月18日掲載
世界中の木材が一堂に
【日本一の家具の街 大川匠伝②】に掲載されました。
コンフォルト 2015年10月号

世界のあらゆる樹種を一堂に。特注も得意
『木でつくるみんなの空間』 という特集ページに
一枚板、銘木、突板などこだわりを持って木を選びたい時に
相談できる会社として「高田製材所」が紹介されています。
住人十色~家の数だけある家族のカタチ~ 2013年4月20日OA

福岡県大川市で製材所を営む高田さんが80種類の木を使って建てた家を紹介
高田邸は全面が木で覆われた家で、外壁はレッドシダーという木が使われている。
玄関の扉には4種類の木(ウエンジ・ブビンガ・ウォールナット・ケヤキ)が使われており、ダイニングにも木をふんだんに使っている。
去年、3代目社長に就任した高田さんは、景気の悪い状況でも大手のメーカーに対抗したいという考えから自宅兼ショールームとして家を建てたと説明した。
キッチンにもふんだんに木が使われている。
奥さんは、キッチンは人工大理石などが良くて木は嫌だと思っていたが、木でもキッチンが出来ることを見て欲しいと考えた高田さんに反対されたと説明した。
さらに全てが木で覆われたトイレは、消臭剤を使わなくても木が臭いを吸い取ってくれる。
リビングの壁には屋久杉を使ってある。
これも屋久杉の端材のため通常よりは安く作れると説明した。
また、突き板と呼ばれる美しい木目の木材をスライスしたものを貼るなどの工夫もされていた。
木の家に住んでから、消臭剤、除湿剤、鼻炎薬がいらなくなったという。
2階の寝室の天井はスギが張られてリラックス出来るスペースになっている。
以前に比べてゆとりが出来てイライラしなくなったと話した。
新建築住宅特集 2011年10月号

『素のかたち-不揃いをデザインする』 建築家 × 材木屋 × 職人
木の良さを伝えるべく、材木屋ならではの家を建てたいと考えた。
私のテーマは、見た目は悪い木材をどうやってうまく活用していくかということであった。
倉庫で眠っている木材、一見使いにくそうな木材、なかなか陽の目を見ない木材の持つ力を建築として形にしてほしいと竹原氏に設計を依頼した。
工業化製品でつくられた住宅が主流となる時代の中で、建築家独自の構想、材木屋の素材を吟味する視点、本物の大工の手仕事が重なりかたちづくられたこの家と共に、日本の木の文化をさらに発展させていくことを願う。
高田豊彦/高田製材所
建築知識 2011年5月号 NO.678掲載

最高の家づくり設計法 竹原義二の住宅設計-素材そのものを建築に取り入れる。
コンフォルト 2013年2月号

『100以上の広葉樹と200の建具。内部と外部が入れ子になって、シェルターにも、開放的にも。』
全10ページに渡り『大川の家』が紹介されています。
【設計】竹原義二/無有建築工房 【施主】高田豊彦/㈲高田製材所
建物の手前には製材された板材が積み重なっている。
訪れた瞬間無塗装のベイスギの板を様々な手法で張って四周を囲った外観を見て、建物も資材の一部かと錯覚してしまった。
それほど周囲の風景に溶け込んでいた。
玄関へのアプローチは階段を上り基壇からさらに木レンガの土間を通って入る。土間はデッキの『外室』とつながり、南東の角には『はなれ』のような和室がある。
間取りの面白さもさることながら、広葉樹を中心とする個性豊かな樹種が使われていることもこの家の独自性を高めている。
福岡の社長TV

番組公開日:2013年10月17日
家具、建具用木材の販売を営む【有限会社高田製材所】、高田社長。
世界一を自認する豊富な材木の種類で、お客様の幅広い要望に応えている。
不動の理念を守りつつ、時代に合わせた新しい変化を取り入れていくチャレンジ精神が、会社を永続させる鍵となる。
日刊木材新聞 2012年4月18日掲載
日本初入荷 カメルーン産エコップ盤木を販売
―芯材の木目はっきりしたゼブラ柄―
高田製材所はカメルーン産「エコップ」丸太を初入荷し、天板等用の盤木(60ミリ厚)に製材して販売を開始した。
芯材の色の濃い部分の木目がはっきりしており、ゼブラ状の柄を持つ。同材の入荷は、日本で初めてとなるようだ。