メディアのみなさまへ
平素より、お世話になりありがとうございます。
高田製材所は、福岡県大川にある1950年(昭和25年)創業の製材所です。
木の住宅や建造物が減る一方で、私たちの体や心の健康が損なわれている現実。木を活かす職人さんたちが減り、木の個性を日常的に感じることが少なくなりました。
今、木を活かし、木に生かされてきた文化が消えていこうとしています。
高田製材所は、
・目利きによる、適材適所のご提案
・世界一の樹種の品揃え、木材250種類(国産材100種、輸入材250種)
・250種類の木材見本や使用例をご覧いただける木材展示場「木彩館」
・2011年グッドデザイン賞受賞、世界の銘木80種類を使った、世界の木材住宅展示場「大川の家」
などを通じ、人々の健康を守り、木の魅力を伝え、木の文化を継承発展させる力になりたいと思っています。
製材所、木材館、大川の家ともに、取材・見学を歓迎しております。
メディア方々には、ぜひ、お力添えをいただきたく存じます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
取材、見学に関するお問合わせは、お気軽にどうぞ
有限会社高田製材所
TEL:0944-87-6568 FAX:0944-86-2343
製材所見学はこちら>>
メディアに掲載されました
西日本新聞 2022年5月18日掲載
「ロシア産材禁輸に苦慮 建材メーカー住宅値上げも」に掲載されました。
TVQ『newsふくサテ』 2022年3月10日放送
TVQ【news ふくサテ!】さんの取材で、ロシア産の材木について、丸太の輸入状況など社長の高田がインタビューを受けました。
商店建築 2021年7月号
商店建築 2021年7月号に高田製材所が掲載されました。
是非ご覧下さい。
RKB『タダイマ!』 2021年6月8日放送
2021年6月8日放送のRKB『タダイマ!』でウッドショックについての取材をうけました。
インテリア デザイン プラス 2020年8月27日
「樹種250種類と豊富なストック、熟練の目利きにより高品質かつ最適な木材を提案」という記事で紹介されました。
季刊 日本の美邸 『チルチンびと』2018年9月号別冊
西日本新聞 2016年5月18日掲載
「世界中の木材が一堂に」
【日本一の家具の街 大川匠伝②】に掲載されました。
コンフォルト 2015年10月号
世界のあらゆる樹種を一堂に。特注も得意
『木でつくるみんなの空間』 という特集ページに一枚板、銘木、突板などこだわりを持って木を選びたい時に相談できる会社として「高田製材所」が紹介されています。
住人十色~家の数だけある家族のカタチ~ 2013年4月20日OA
福岡県大川市で製材所を営む高田さんが80種類の木を使って建てた家を紹介
高田邸は全面が木で覆われた家で、外壁はレッドシダーという木が使われている。玄関の扉には4種類の木(ウエンジ・ブビンガ・ウォールナット・ケヤキ)が使われており、ダイニングにも木をふんだんに使っている。
去年、3代目社長に就任した高田さんは、景気の悪い状況でも大手のメーカーに対抗したいという考えから自宅兼ショールームとして家を建てたと説明した。キッチンにもふんだんに木が使われている。奥さんは、キッチンは人工大理石などが良くて木は嫌だと思っていたが、木でもキッチンが出来ることを見て欲しいと考えた高田さんに反対されたと説明した。
さらに全てが木で覆われたトイレは、消臭剤を使わなくても木が臭いを吸い取ってくれる。リビングの壁には屋久杉を使ってある。これも屋久杉の端材のため通常よりは安く作れると説明した。また、突き板と呼ばれる美しい木目の木材をスライスしたものを貼るなどの工夫もされていた。木の家に住んでから、消臭剤、除湿剤、鼻炎薬がいらなくなったという。
2階の寝室の天井はスギが張られてリラックス出来るスペースになっている。以前に比べてゆとりが出来てイライラしなくなったと話した。
>>You Tube 「大川の家 1F」
>>You Tube 「大川の家 2F」
福岡の社長TV 番組公開日:2013年10月17日
家具、建具用木材の販売を営む【有限会社高田製材所】、高田社長。
世界一を自認する豊富な材木の種類で、お客様の幅広い要望に応えている。
不動の理念を守りつつ、時代に合わせた新しい変化を取り入れていくチャレンジ精神が、会社を永続させる鍵となる。
>>http://buzip.net/fukuoka/takada-seisakujyo/president/
コンフォルト 2013年2月号
『100以上の広葉樹と200の建具。内部と外部が入れ子になって、シェルターにも、開放的にも。』
全10ページに渡り『大川の家』が紹介されています。【設計】竹原義二/無有建築工房 【施主】高田豊彦/㈲高田製材所
建物の手前には製材された板材が積み重なっている。訪れた瞬間無塗装のベイスギの板を様々な手法で張って四周を囲った外観を見て、建物も資材の一部かと錯覚してしまった。それほど周囲の風景に溶け込んでいた。
玄関へのアプローチは階段を上り基壇からさらに木レンガの土間を通って入る。土間はデッキの『外室』とつながり、南東の角には『はなれ』のような和室がある。間取りの面白さもさることながら、広葉樹を中心とする個性豊かな樹種が使われていることもこの家の独自性を高めている。
日刊木材新聞 2012年4月18日掲載
日本初入荷 カメルーン産エコップ盤木を販売
―芯材の木目はっきりしたゼブラ柄―
高田製材所はカメルーン産「エコップ」丸太を初入荷し、天板等用の盤木(60ミリ厚)に製材して販売を開始した。芯材の色の濃い部分の木目がはっきりしており、ゼブラ状の柄を持つ。同材の入荷は、日本で初めてとなるようだ。
作品選集2012【建築雑誌増刊】掲載
新建築住宅特集 2011年10月号
『素のかたち-不揃いをデザインする』 建築家 × 材木屋 × 職人
木の良さを伝えるべく、材木屋ならではの家を建てたいと考えた。私のテーマは、見た目は悪い木材をどうやってうまく活用していくかということであった。倉庫で眠っている木材、一見使いにくそうな木材、なかなか陽の目を見ない木材の持つ力を建築として形にしてほしいと竹原氏に設計を依頼した。
工業化製品でつくられた住宅が主流となる時代の中で、建築家独自の構想、材木屋の素材を吟味する視点、本物の大工の手仕事が重なりかたちづくられたこの家と共に、日本の木の文化をさらに発展させていくことを願う。
建築知識 2011年5月号 NO.678掲載
最高の家づくり設計法 竹原義二の住宅設計-素材そのものを建築に取り入れる。