【家具用材】“メンクラン”丸太製材 他
『“メンクラン”丸太製材』
色はマホガニーのように赤く、木理は通直～交錯で、 木理交錯による縞状の杢が材面にあるものもあります。メンクランは南洋材ですが、ニヤトーなどに比べると 気乾比重が0.6～0.8とあるため、重く、硬く感じました。
シリカが含まれていますが、乾燥後の材の状態は安定しており加工がしやすい木材です。
メンクランの色を活かした家具製作や内装材として使用してはいかがでしょうか？
メンクランの丸太
柾目に製材してます。
心材と辺材の差がくっきり
メンクラン ＮＯ.306
厚み25mm 商品詳細は こちら ＞＞
『“桐（キリ）”板目製材』
箱物家具用に、桐（キリ）材のお問い合わせを多くいただいております。
桐（キリ）は鉄砲虫の穴が入りやすく、虫穴をかわして、広くて長い板を木取りするのは難しい木材です。
今回製材をした桐（キリ）材の中には虫穴のない、綺麗な板もとれました。
現在雨に打たせて灰汁抜き、自然乾燥中です。
桐（キリ）板目製材 №5686.5687
『幅広い葉っぱですが針葉樹の“銀杏（イチョウ）” 』
銀杏（イチョウ）を厚み30mmに製材しました。
銀杏（イチョウ）は油分を多く含み、水はけが良く、刃当たりが良いので、昔からまな板に使用されています。抗菌作用があるので、あとからカビが入りにくい特徴もあります。
銀杏（イチョウ） NO.5500
『珍しい木目をお探しの方必見“栴檀（センダン）”』
栴檀（センダン）をテーブル用に製材しました。
木目が欅（ケヤキ）に似ているので、欅の代用として多く使われます。
今回ご案内する栴檀（センダン）はもちろん木目はキレイですが、荒々しいワイルドな杢目の板も数枚あります。
珍しい木目をお探しの方におススメです。
栴檀（センダン）NO.573
栴檀（センダン） NO.573
厚み60mm 商品詳細は こちら ＞＞
もう1本、栴檀（センダン）丸太を製材しました。
こちらは、NO.573のようなワイルドな木目ではありませんが、長さ2.6mのキレイな栴檀（センダン）の天板が製材できました。
栴檀（センダン）丸太をまわして据え付け位置を調整しています。
パッと見はケヤキっぽいですが栴檀（センダン）です。
大きい天板に製材できました。
栴檀（センダン） NO.185
厚み60mm/130mm 商品詳細は こちら ＞＞
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(有)高田製材所
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