高田製材所の日常をお伝えいたします。

木曽檜(キソヒノキ)製材

こんにちは、営業の田中です。

内地材針葉樹の中でも最高峰の木曽檜(キソヒノキ)の原木が
入荷しました。

その木曽檜(キソヒノキ)の原木より2本を厚み34mmに製材。
寒い環境で育った檜ですので、木目は約1mmととてもよく詰ま
っています。

他の桧と比べて香りが柔らかく、とても上品な印象を受けました。

法隆寺の五重塔に木曽檜(キソヒノキ)が使われていることも
有名です。

 

 


木曽檜(キソヒノキ) 丸太

木曽檜(キソヒノキ)丸太入荷!



【製材の様子】


木曽檜(キソヒノキ) 製材

1寸1分5厘(約34mm)に製材


木曽檜(キソヒノキ) 製材

長さは16.8尺(約5.1m)あります。


木曽檜(キソヒノキ) 製材

丸挽き製材をしてます。


木曽檜(キソヒノキ) 製材

割れ防止でボンドを塗ります。


木曽檜(キソヒノキ) 製材

各板のサイズを測ります。




高田製材所では、毎日色々な丸太を製材しております。

注文製材も承っておりますので。

お気軽にお問い合わせください。

詳しくはこちら >> 特注製材対応工場

 

お問い合わせ先
(有)高田製材所 TEL 0944-87-6568


黒柿(クロガキ)?塩路(シオジ)?この木は・・・

萵苣(チシャ) 無垢材

墨を流したような縞模様


原木を製材してみると墨を流したような縞模様が入っている。

これは黒柿(クロガキ)??


黄白色で色や木目が似ている


原木を製材してみると黄白色で色や木目が似ている。

これは塩路(シオジ)??

 

答えは・・・


萵苣(チシャ)!

一時期、黒柿(クロガキ)の代用として使用され、現在は墨流しの入った萵苣(チシャ)
は稀少価値が高くなっているみたいです。
本当に黒柿(クロガキ)のように黒い模様が入っていていつもの萵苣(チシャ)の雰囲気
と違い戸惑いました。

また、全体的に黄白色~淡黄褐色をしている萵苣(チシャ)は色や木目が塩路(シオジ)に似ています。
製材時には萵苣(チシャ)の原木だと分かっていても勘違いしそうになりました。

今回、萵苣(チシャ)を厚み60mmに製材しました。

黒柿(クロガキ)の代用で装飾的に使用したり、

伝統的な道具を製作する際にいかがでしょうか?

 

松江

 


杉6.2m製材

こんにちは
日本を代表する国産針葉樹の杉(スギ)。
よく建築材や建具材で使用されています。
弊社でも建具用に丸太を製材する事が多々
ありますが、今回は直径66cmを生かして
長尺材を一枚板天板用に製材しました。


杉(スギ) 製材 無垢材

NO.237 杉(スギ)製材中


杉(スギ)丸太 製材

厚み75mmに製材中


杉(スギ)丸太 製材

鋸クズをきれいに掃き落とします。


割れを防ぐために、材の表面にボンドを塗ります。
左写真)①75mm×380×6200 右写真)③75mm×700×6100


杉(スギ)丸太 製材

ボンド塗り。


杉(スギ)丸太 製材

寸検も同時に行っていきます。


今回7枚の一枚板が製材できました。
その中で4枚目から6枚目は厚み105mmに製材をしています。厚みが厚くて長いのでとても迫力が
あります。


杉(スギ)一枚板
⑤105mm×710×6000
末幅640mm、元幅940mm

これから、2年程自然乾燥を行います。
カウンターやテーブルに使用できる一枚板なの
で、どのような仕上りになるのか、また、ご購
入いただいたお客様がどのようにご使用される
のか今から楽しみです。


杉(スギ) 無垢材

NO.237 杉(スギ) 製材後


この他にも入荷、製材しています。

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珍種製材

こんにちは、営業の田中です。
地元大川の材木屋さんの倉庫奥に、
20年以上眠っていた木材を製材しました。

積もっていたホコリを水洗いし木目と割れを確認

お得意様S社長へサンプルを送ったところ『欲しい!』との返事をいただきましたので、
指板材に製材しました。

長年、紫外線に当たっていたところは茶色ですが、製材したときは黄色、半日経てばオレンジに。
ホンジュラスローズ?ココボロ??

中南米産ローズで間違いなさそうですが、未だに産地不明...
指板に板目は御法度かもしれませんが、カッコいい板目柄が取れました。


8mを越える米栂(ベイツガ)を製材しました。

こんにちは、小林です。
暑い日が続いていた10月ですがようやく本来の季節を感じられるようになってきました。

先日8mを超える長さの米栂(ベイツガ)の丸太をそのまま製材しました。

直径の大きな丸太や長い丸太など様々な丸太が入荷しますが、その都度用途に応じて長さをカットする作業が入ります。
ですが、今回はお客様からのご要望が8mの長さのままということでした。
日常の生活の中で意外とこういう大きさの木材を目にすることは珍しいのではないでしょうか。
米栂(ベイツガ)材は建具材や建築材として幅広く使われていますが、今回のこの長い板がどのような姿に変わっていくのか楽しみです。